この画面を開くと、ブラウザのコンソールに、暗号化復号化の結果が出力されます。
暗号化後の文字列は、16進文字列になっています。よくあるのがbase64たものなので、base64化した文字列を簡単に確認したい場合は、かきのようなコマンドで確認できます。
$ echo -n "05346C379EC3943B1207D68FCE0B7F56" | xxd -r -p | base64
BTRsN57DlDsSB9aPzgt/Vg==
なお、ブラウザで使うにはbase64urlsafeのほうなので、それはjavaScriptで実装方法があると思うので後で探します。
base64urlでエンコードしたものは、javaのbases64デコードで普通にデコードできたはずです。
なお、この暗号化に対応するjavaの復号化は「https://itlogs.net/java-aes/」が参考になります。
ここのコードを「AesTest.java」にして、必要なライブラリ「commons-codec-1.8.jar」をダウンロードして、.jarを「setenv CLASSPATH=$CLASSPATH:<ここに.jarのパスを追加>」で追加して、
下記のようにコンパイルして、「test123」を暗号化すると、暗号化してbase64化した文字「BTRsN57DlDsSB9aPzgt/Vg==」が出力されます。それを復号化して「test123」が取り出せています。
$ javac AesTest.java
$ java AesTest test123
BTRsN57DlDsSB9aPzgt/Vg==
test123
ここから、CryptoJSのsha256.jsによるハッシュ値出力のサンプルコードです。
↓ここにsha256でハッシュ値だして、toSringした値が表示されます。
↑
SHA2/SHA1/MD5ハッシュ生成サイトで照合してみましょう。