ネットにあるAR.jsとA-Frameを使ったデモを試して、マーカーベースのデモを1つ作りました。公式サイトや試したデモの掲載元や、マーカーメイカーのリンクを集めて、AR.jsのページを作成しておきました。 当ホームページのメニュー>分室:AR.jsとA-Frame(VR)からいけます。
興味あればご覧ください。
Web会議の動画にお絵描きしたい
Zoomなど共有した画面にお絵描きできるのですが、動画にはお絵描きする機能が見つからないので、前の投稿で話した手書きのホワイトボードに対してリモートでお絵描きできません。
そこで、動画にお絵描きできるツールをWeb会議に組み合わせたら使えるのではと考えました。
当サイトのWeb会議はWebRTCでブラウザで使えるものですから、JavaScriptで動画にお絵描きできるものがよさそうと探したところ「WebAR」というのがヒットしました。
当サイトのWeb会議のユースケースは他でまだない↓これとしてみたいと考えました。
“WebRTC(画面共有+動画)+手書きホワイトボードの動画配信+WebARで動画へお絵描き”
<方式案>
ポイントは参加者がWebARで書いたお絵描きを手書きホワイトボードの動画に乗せてみんなで同じ絵を見せるというところですが、思いついたのは下記2案です。
A)WebSocketで新たなセッション貼ってお絵かき情報をそれに乗せて全員へ配信してWebARで各参加者の動画に描写。
B)それとも手書きホワイトボードを写しているスマホに情報送信して、そこでWebARを動かして動画加工して、それをTV会議で配信。
後者のほうがシンプルかな。
<WebARのライブラリ>
WebARにはマーカーレスでできるものと、被写体にマーカーを要するものの2系統あるらしいのですが、今回は、手書きのホワイトボードという平面写すのでどちらでもよいのかな?
(平面と考えたらもっとシンプルなマーカーでもよいのかもと思ったが、実験兼ねて今回はARとしておこう。)
WebAR
└マーカーを利用するもの(詳しくはこちら(外部))
└A-FrameとAR.js(公式サイトはこちら(外部))
追記:AR.js Ver3でイメージトラッキングとロケーションベースもできる。
└マーカーレスのもの(詳しくはこちら(外部))
├AR Quick Lookというブラウザ機能(iOS12以降)
└model-viewer(ARCore対応デバイス)
テレワークで手書きのホワイトボード使って話したい
私はゼロから創造するのに手書きのホワイトボードを使います。テレワークになってZoomなどについている電子ホワイトボードを試してみたのですが、操作の煩わしさに注意が削がれてイマイチでした。そこで、100円均一で買った手元のホワイトボードを使って、Web会議で会話できたらより良くなるのではと考えました。
必要なもの
<最低限>
・ホワイトボード(100円)
・アーム式スマホスタンド(200〜1000円)
・スマホ(音声と、動画はホワイトボード撮影用)
<あったら良いもの>
・ノートパソコン
→動画配信されたホワイトボードをPrintScreenで保存加工
→デスクトップレコーダを使ってTV会議を録画。
→他の資料の参照や資料作成
あと、Web会議は当サイトので十分いけます。
よかったらお使いください。
スマホをサブディスプレイにする。
テレワークしていて2画面で作業したいシーンがたまにあり、サブディスプレイが欲しくなりました。自室のテレビへHDMIで接続することも考えたのですが、テレビを移動したりが大変なので、今回は、スマホをサブディスプレイにしてみます。
さっそく、スマホスタンドを調べてみたところ、
↓ダイソーのアーム型スマホスタンドが安く、高さ角度も自由自在で、最もよさそうです。
https://dannyoh.info/?p=15904
ネットで売ってないかな?
”数式で”がシリーズ化か!?新たなコンテンツ追加しました。
”数式で”に新たなコンテンツを追加しました。簡単な的あてゲームです。
メニュー>いろいろ>「数式で動く的をつかまえて」
から遊べます。左ペインの再生ボタン(▶)2つをクリックすると的が動きだします。赤い的の中心をマウス(スマホなら指)で、クリックした状態ではじき出す。赤い的を枠外にはじき出せたらクリアです。
Paypayの2次元バーコードの読み取りエラーを解消
貼り付けていたPaypayの2次元バーコードの読み取りがうまくできなかったようなので、貼り付け直しました。